okuyukiの何でも挑戦編

オイスターソースの作り方。
添加物を使わず美味しいオイスターソースが出来上がります。

材料

牡蠣貝500g
ホタテ殻つき5個
唐辛子の種 画像参照。
醤油300cc
お酒200cc
みりん100cc
黒砂糖大さじ1
麹味噌大さじ1


新鮮な牡蠣貝を500g用意します。
優しく丁寧に洗います。
ほたての殻つきを綺麗に洗います。

何故こんなに買ったのか。
謎?
フードプロセッサーに入れます。
唐辛子の種(乾燥)をこの位入れます。

唐辛子の種にはカプシシディンcapsicidinsとう殺菌作用が有ります。
中でも唐辛子の種にはステロイド系サポニンのカプシシディン(capsicidins)が
含まれ、強力な殺菌作用が有ります。
保存料理に使用されると、料理の保存性が増すと言われてます。

フードプロセッサーをスイッチON!
お鍋に、牡蠣と、お酒とみりん、黒砂糖を入れてゆっくり火を入れます。
煮立ったら、弱火でゆっくり掻き回しながら水分を飛ばします。

お酒が全く駄目なokuyukiは、香りでこの時点からフラフラ。

酔っ払でーーーーす。
ホタテを焼きます。

酔っていたのでしょうね。
ホタテさんだーって遊んでいたら、ぴゅって水をかけられ着替えるはめに。

ホタテで遊ぶのは止めましょう。

ホタテがぱかっと口を開けたら、
ホタテのエキスが出ます。
ホタテのエキスを取り出します。

後はホタテさんは、お酒、お醤油を入れて食べちゃって下さいまし。
お鍋の牡蠣達は、アクが出ますが、うま味の元ですので、散らしながら
煮詰めます。
この水分が無くなってきましたら油分脱離が始まるので、
ゆっくり慎重に混ぜ混ぜ。
ぽそぽそした感じになりましたら火を止めます。

お醤油、麹味噌、okuyuki特製の黒砂糖を入れます。

弱火にかけて、混ぜま混ぜ。

私のお目目が更に回っています。
ざるにあけて、濾します。
丁寧に押し込む感じで。
しっかり濾す事が美味しさへの道。



もうこの時、酔いは頂点です。
よいちょ、頑張れっと。
独り言。

しっかり濾した牡蠣達。

きっと美味しくなりますぞ。

ここでホタテエキスを入れます。

oh!

もうちょこっとだー。

頑張れっと。
分離しないように、ゆっくり混ぜながら火を入れます。
濃度が濃くなってきますと、少し焦げやすくなりますが、この焦げを
こそげる様にしながら、混ぜます。

カラメル要素で、色がしっかり茶褐色になります。
もちっとしたら火を止めて完成です。

添加物が入っていないのでしっかりとした状態にします。

トロ感が欲しい方はここでお酒を足され調節されて下さいませ。

保存用のビンに入れて冷蔵庫で保存します。

一個はお世話になっていますセレブ様へ。
もう一個は、福島県にいる兄宅へ。

毎年、喜んで頂いて嬉しいです。

お疲れ様でしたっ。

ちなみに、私は頂けません。


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