果樹栽培

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かぼす

かぼすは、江戸時代の元禄八年(1695年)
医師宗玄が中国の僧から苗を譲り受けて以来、各地で栽培されて今日に至ったと伝えられています。
「かぼす」はビタミンCの宝庫。
みかんに似たカンキツの一種ですが、クエン酸の含有量は他の柑橘類に比べ群を抜いているそうです。
かぼすに多く含まれているクエン酸は、食酢などに比べると酸味がまろやかです。

その類まれな芳香と万病に効くといわれる不思議な薬効が数知れず、風邪の予防薬、整腸剤、ヒビやアカギレの薬などの薬用として使われてきました。

動脈硬化やエコノミー症候群などに効果有りのようです。

そして注目したい成分がレスベラトロール!!
レスベラトロールとは、ポリフェノールの一種です。
このレスベラトロールには、究極の若返りとして注目なんです。

ただし、老化は、酸化より糖化が原因とされるので糖類を入れて摂取されても、効果が出ないかも。。。。。



注@ 皮をいぶして蚊いぶしとしたことからカブスとなった」と言われている方が多いようですが、これはダイダイの「カブス」ダイダイのことでカボスのことではないそうです。
ダイダイの古名「カブス」と発音が似ているため混同されていますが、ダイダイとは全く異なる品種。
貝原益軒の養生訓に「「カボス」の記述が文献等に初めて登場するのは戦後しばらくたってからの、昭和中期のようです。
香母酢(大分1号)
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